【解説】ウィルス対策( セキュアド 平成16年 午後T問3)

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情報セキュリティプロフェッショナル試験対策 過去問掲載

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【解説】ウィルス対策( セキュアド 平成16年 午後T問3)

【解説】ウィルス対策( セキュアド 平成16年 午後T問3)


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この設問では、ウィルス感染拡大を防止するために、ファイアウォールによる不要な通信の阻止やウィルスやワームの挙動にたいする理解が問われています。

設問1
答え:[a-カ、b-ア、c-ク]

【空欄a、b、c】
この問は、問題文に書かれている、ワームUの特徴を理解できているかが問われています。

設問2
答え:[Webサーバとプロキシサーバの通信記録および感染確認]
ワームの特徴からWebサーバやプロきしサーバの感染確認実施も必須ということは明らかです。

設問3
答え:[サーバ上に収集された個人情報の漏えい]
ワームUの動作にサーバ上のテキストファイルを外部から読み取り可能にするとあるので、これは情報漏洩につながるおそれがあります。



設問4
(1)答え:[Web1とノートPCの通信]
proxyサーバ以外と行われるFTP通信の遮断を実施する。

(2)答え:
d[全Webサーバへウィルス対策ソフトの導入
]
e[Webサーバの最新セキュリティパッチの適用]

サーバ側でもウィルス対策を講じる必要があります。




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