不正アクセス禁止法

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 不正アクセス禁止法

不正アクセス禁止法


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不正アクセス禁止法とは、「なしすまし」や「セキュリティホールへの攻撃」といった行為を禁止する法律です。

不正アクセス禁止法法の概要

・他人のID・パスワードを奪取・盗用して、その者になりすましてアクセス認証を越える行為は犯罪になる

・なりすまし以外の攻撃手法を用いて、認証サーバをだまし、それに従属する目標の端末を利用可能にする行為は犯罪になる

・目標の端末を利用可能にするために、その端末の属するネットワークのゲートウェイ端末のアクセス認証をだまして、その内部ネットワークの目標を達する(目的端末を利用可能にしてしまう)ことは犯罪になる


上記を犯した場合は、1年以下の懲役または50万以下の罰金が科せられます。



電気通信事業法

プロバイダ責任法

不正アクセス禁止法

ISMS適合性評価制度

プライバシーマーク制度

著作権

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