Webアプリケーション攻撃対策

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Webアプリケーション攻撃対策

Webアプリケーション攻撃対策



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webアプリケーション攻撃予防策としてサイタイジング(無害化)というものがあります。これは入力データにメタキャラクタが存在した場合、それらに対してエスケープ処理を行うというものです。サニタイジングを行うことによって殆どWEBアプリケーション攻撃に対応できるものです。
サニタイジングの例を見る

前項のWEBアプリケーション攻撃とはで紹介した、「クロスサイトスクリプティング」「SQLインジェクション」「OSインジェクション」の三つ攻撃の対策について以下に紹介します。

WEBアプリケーション攻撃による個人情報の流出や不正なデータ操作などの実害も多く報告されています。攻撃手法と対策についてしっかり理解し、脆弱性のないアプリケーション作りを心がけましょう!


クロスサイトスクリプティング攻撃対策

・HTMLのサニタイジングを行う。
・WAF(WebApplicationFirewall)を用いる。

クロスサイトスクリプティングの詳細を見る


SQLインジェクション攻撃対策


・データベースに適切なアクセス権を設定する。
・WAF(WebApplicationFirewall)を用いる。

SQLインジェクションの詳細を見る


OSインジェクション攻撃対策


・OSコマンドが呼び出し可能な関数を使用しない。
・WAF(WebApplicationFirewall)を用いる。

OSインジェクションの詳細を見る


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ポートスキャンとは
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